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事業計画

式年大祭   平成二十七年(予定)

事業の概要(造営建造物)

1予定年表

祝詞殿 造営 現在の幣殿の位置に、御本殿前に、賀茂大神様へ祝詞を奏上するための施設を造営します。
拝 殿 改修 祭典の際の参列者の増加、祈祷の増加に伴い、手狭になり、ご不便をおかけしてのご参列、となっており、現行の拝殿を境内に移築し、神楽殿として再利用しつつ、現在の位置に祝詞殿と隣接して、七間奥行三間の拝殿を新築させて戴きます。
馬鎮霊社 創建 馬の聖地として信仰戴く当社において、馬の魂を鎮め、お祀りする社殿を創建致し、未来永劫に馬の魂をお祀り致します。
若宮神社 改修 損傷著しい境内末社の若宮神社を新たに総欅造りの社殿に改修すると共に、周辺の整備を行います。
祈祷殿 造営 近年の祈祷増加に対応するため、本殿脇に、御崇敬の方々にご不便無く祈祷が受けられる施設を造営致します。
奉賛会館 新築 事務煩雑に対応するための社務所と、御崇敬の方々の利便を考慮した、奉賛会館を建設致します。
境内整備 整備 万人の方々にお詣りただく為に境内のバリアフリー化と、賀茂神社の尊厳を顕す為の境内整備を行います。

造営境内イメージ図

馬鎮霊社完成イメージ
式年造営平面図
式年造営事業完成予想図です

御奉賛のお願い

奉賛活動に対する思い

私たちは、この世に生を受け、いつまで生きつづけられるでしょうか?

今のこの世の中にいる私たちが、この世に生を受けた足跡を残すことは、
生きていることの証です。未来の人たちに残してあげることのできるもの
それは、心の財産です。
 
奈良時代の人々が、国民の平安と国土の安泰のため、
災いを封じ込める事を目的に賀茂神社が創建されました。
その時代を生きた人々が、未来の我々に残しててくれた想いを
我々は、しっかりと受け継ぎ、
これから生まれてくる人々に受け継いでいく。
これが、私たちの「魂」の継承です。
 
賀茂神社御創建一二七五年の節目の絶好の機会に
今を生きる人々の心を結集し、
これから生まれてくる人々が、
「生まれてきて良かった」
「生きることはすばらしい事なんだ」
と思える国造りのために、となりの人と手をつなぎ、その輪を広げ、
この国に「しあわせ」と言う感動の波を起こし、
この世に生きる皆様と「生きている事の喜び」
を一緒に感じてみませんか?
 
この想いが賀茂神社御創建一二七五年式年造営事業です。
 
未来の遺産をあなたの手で創りあげて見ませんか?
今を生きる命の証を刻んでみませんか?

式年造営の思い

賀茂神社は、奈良時代に陰陽道により、
日本の「気」の集まるとされた地に創建された神社です。

今日の日本に、失われつつある本来の「日本人の心」である
「自然」との共生を、
御創建一二七五年の良き年に、再び取り戻す目的で
この造営事業に取り組みます。
 
賀茂神社の杜を訪れ、天を見あげ、
木々や大地にふれ、大自然を感じながら、
あらためて自分の歩んできた足跡をたどって見て下さい。
 
そして、今の時代に生きていられることの喜びをかみしめながら、
賀茂大神様の広大無辺の大御力をいただかれ、
将来を大神様に語りかけてください。
 
きっとなにか五感に感じるものが得られるのでは…。
 
みなさまがこの取り組みにご参加戴く事で、
お一人お一人の「心(気)」が集められ、
この取り組みが活きてくるのです。
 
皆様も一緒に、この取り組みに参加してみませんか。
 
そして未来を語り合おうではありませんか。
 
賀茂神社は、皆様お一人お一人の心のふるさと
 
ここから次への道しるべがあるはずです。

募財目標額

 
五億円(予定)
 
 

御奉賛(御寄附)について

 
お一人 一口 一万円
 
一口、一万円という金額の御奉賛をお願いしております。
これは、「一生に一度」の絶好の機会と捉えた造営事業として行います。人の一生を100年として考えた場合、一年が100円となり、その積み重ねとしてお願いするところであります。(100年を越えてご長寿頂ける事が幸せではありますが)
全国の皆様方より、一口 一万円の御奉賛戴き、国民の皆様方の思いを今の時代に刻み込み、未来への遺産を残して参りたいと思います。
元気な日本!つくりのため、日本の「気」の集まる当地に、皆様方の思いを残していただければと存じます。
皆様方の貴重なる御浄財を、賀茂神社の式年造営の機会に、生きている足跡として、未来の希望を賀茂神社に託す思いで御奉納頂き戴きますよう、宜しくお願い致します。
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賀茂神社
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滋賀県近江八幡市加茂町1691番地
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FAX.0748-36-3830
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