馬に関係する皆様へ
ごあいさつ
賀茂神社は、今から1350余年むかし、天智天皇の頃、日本で初めての国営の放牧場を建設された地に創建され、その当時より馬の守護神として、日本の馬の聖地として、信仰いただいております。
その永い馬との歴史の中で、近年お詣りになられる方々より、「賀茂神社は天より光が降り注いでいますね!」とか、「この神社にいっぱいの馬がやってきて、ここから天に飛び立っていますね!」、「ここは馬のにおいがしますね」、「ここの神社の木は、馬の肌を触っているようです」等々、いろんな現象に対するお話をされる方が多くお越しになられ、私どもにお話をされています。
日本の「気」が集まる当地にこそ、馬たちの魂が集まってくるのでしょう。
競馬に従事される皆様!乗馬クラブのご関係各位を始め、乗馬をされている皆様!
どうか、この1350余年の歴史の中で、命を全うしてきた馬たちの為に、「馬の聖地」として信仰される当社の境内に「馬の魂」が宿る宮、全国に類のない「馬」達の霊を慰め、「御馬神霊」としてお祀りし、その馬の神達を崇めまつる社の創建する為、全国のご関係各位の絶大なるご協力を切にお願い申し上げる次第であります。
馬も我々人間と同様に尊い命をもっています。
この馬たちの命を崇めることができるのも、我々人間であり、愛する馬たちが健康でいつづけるために見てあげることができるのも我々人間です。
馬に関係する皆様方にしか、馬たちの魂をお慰めすることはできません。
どうか、この日本の「馬の聖地」に馬たちの霊が神として宿るための神社の創建に、お力添えを宜しくお願いします。
これから生まれてくる人たちに、本当の日本のすばらしい、慈しみの心を身をもってお伝え頂ければと存じますので、重ね重ね申し上げますが、御創建1275年式年造営の為に、お力添えを賜りますよう伏してお願い申し上げます。
左の絵は、多くの皆様方が当社にお詣りになられ、感じたものを絵画に描かれた絵です。
当社の杜の「気」の集まる所から、天に向かって馬たちが飛んでいる絵です、
命の営みを説いている絵画に仕上がっています。
全国にいる馬たちの霊は、当社までやってきて、そこから天に向かって進んで行く。
多くの馬たちの霊が集う地。
「馬の聖地」たるゆえんです。
馬たちの帰る場所がこの賀茂神社であります。
私たち人間も帰る場所があると安心します。馬たちも同様であり、その帰る場所を準備してあげることができるのも、我々人間の「思い」ではないでしょうか。
造営への奉賛のごあんない
賀茂神社は、天平8年5月6日に御創建されてより、平成23年には1275年の佳節を迎えました。
平成23年10月24日、賀茂神社御創建1275年式年造営全国奉賛会が結成され、創建当初の奈良時代の国民の方々が、希望の抱ける、日本の未来を夢見て、国民の災いを封じ込める為の創建されたその思いを、改めて再認識し、未来の日本に生まれてくる方々が幸せでありますよう念ずるための社殿の改修と、馬たちの安らかなるを願う為の神社の創始を願い、全国奉賛活動を展開しております。
できましたら、ご覧頂く皆様にも、本事業にご賛同頂き、御奉納賜り、広く国民の方々の総意にて本事業が成功致しますよう、ご協力をお願い申し上げます。
当社HP内の御創建1275年式年造営全国奉賛会の趣旨をご覧頂き、ご理解の上、御奉納賜りますよう、宜しくお願い致します。
下記のお申し込みフォームをクリック頂き、必要事項をお書きの上、ご理解とご協力賜りますれば幸いです。
御奉納申込みフォーム
私どもの思いをお目通しくださり、ありがとうございました。
皆様方お一人お一人の熱き心が、今後「形」となって現れ、皆様方の思いの寄せられた、皆様方の心のふるさととしての賀茂神社が、作り上げられて参ります。
御創建1275年式年造営全国奉賛会は、奉賛金の大小を定めません。
尊い命(思い)に差が生まれてこないよう、お一人一万円をお願いしております。
本奉賛会の趣旨は、国民すべてが平等の中で奉賛事業を展開すること、としております。
未来への投資(ファンド)でもあると思います。未来の方々に本当の幸せを抱いて頂けるよう、皆様方の絶大なるご賛同とご協力を、お願い申し上げます。
下記のフォームに必要事項をお書きくださり送信ください。その後、当方より、資料を送付申し上げます。
資料の中の、奉賛申込書の表裏に必要事項をご記入くださり、返信封筒入れて、郵便局にそのまま投函ください。
奉賛金については、資料の中に振り込み用紙が入っておりますので、ご利用いただき、お一人一万円をご送金ください。
以上のお手続きにて御奉賛の受付とさせていただきます。
また、一人でも多くの皆様方の目に届く事が、本事業の成功につながります。できましたらお知り合いの方々にもこの事をお伝え戴き、心の輪が広がりますようご協力をお願い致します。