5月のまつり
皐月(5月)
1日6時 月次祭
月の始まりである1日に、御皇室の弥栄と日本国の平安、氏子崇敬者の皆様方の御健康とご多幸をお祈りします。
祭典に先立ち、午前5時頃より「鎮魂」を行います。
祭典に先立ち、午前5時頃より「鎮魂」を行います。
1日20時 馬出番籤引式
午後8時より御本殿にて斎行します。
賀茂神社の氏子区域には旧来七か村(鍛冶屋・東西中小路・小西・西出・寺内・畑中)があり、それぞれの村から「馬出番」と呼ばれる、競馬の馬を供出する役の方々が選ばれ、本殿前にて籤取り式を行います。籤には「神馬4頭」、「花笠2頭」、「陣笠1頭」の所役を決定するために行うのであります。
その後、参集殿にて籤あらためが行われ、それぞれの馬役が発表される。
次に宮司より馬役の御幣が手渡され、お供えしたおさがりで直会を行い、祭典の日程打ち合わせ、衣紋の着装等の説明が行われる。
「馬出番」はこの日より精進潔斎を行い、御幣は例祭までの間、床の間に捧げておきます。
賀茂神社の氏子区域には旧来七か村(鍛冶屋・東西中小路・小西・西出・寺内・畑中)があり、それぞれの村から「馬出番」と呼ばれる、競馬の馬を供出する役の方々が選ばれ、本殿前にて籤取り式を行います。籤には「神馬4頭」、「花笠2頭」、「陣笠1頭」の所役を決定するために行うのであります。
その後、参集殿にて籤あらためが行われ、それぞれの馬役が発表される。
次に宮司より馬役の御幣が手渡され、お供えしたおさがりで直会を行い、祭典の日程打ち合わせ、衣紋の着装等の説明が行われる。
「馬出番」はこの日より精進潔斎を行い、御幣は例祭までの間、床の間に捧げておきます。
5日 端午節句祭
五節句のひとつであるこの日、賀茂神社御神前に菖蒲の花を捧げ、氏子崇敬者の無病息災を祈ります。
6日14時 賀茂祭日変更奉告祭
近年は日曜日に例祭を行っております。そのことから、御縁日である6日が祝日にならない年には、この日に例祭奉告祭を行い、日時が変更する旨、大神様に御報告致します。
6日以降一番目日曜日 例祭「賀茂祭」
この賀茂祭については別記致します。
後宴祭
賀茂祭の翌日に行います。無事に例祭がご奉仕できましたことを大神様に報告致します。
皐月初馬祭
5月の初午の日に行います。
賀茂大神様と千三百年の間の馬の霊を祀る神様に一ヶ月間の馬と馬事の繁栄と崇敬の皆様のご多幸を祈ります。
賀茂大神様と千三百年の間の馬の霊を祀る神様に一ヶ月間の馬と馬事の繁栄と崇敬の皆様のご多幸を祈ります。