2月のまつり
如月
如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)は、まだまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」と言われています。
1日 午前6時 月次祭
月の始まりである1日に、御皇室の弥栄と日本国の平安、氏子崇敬者の皆様方の御健康とご多幸をお祈りします。
祭典に先立ち、午前5時頃より「鎮魂」を行います。
祭典に先立ち、午前5時頃より「鎮魂」を行います。
3日(周辺の日曜日) 午前10時 節分祭・厄除祈願大祭
節の分かれ目である3日に節分の追難神事を行い、町内の厄年の方々による厄除け祈願大祭を行います。
当日は地元の厄年の方々による豆まきを行います。
当日は地元の厄年の方々による豆まきを行います。
また、賀茂神社では、正月以降、厄よけ、八方よけ、三土よけ、方位よけ、災難よけの祈祷を随時行っています。
11日10時 紀元祭・還暦祈願祭
神武天皇が奈良の橿原の畝傍の地で即位された建国の当時に思いをいたし、日本の国家安泰と国民の平安を祈るお祭りです。
賀茂神社御祭神「賀茂建角身命様は八咫烏になり、神武天皇をお導きになられました。
この日は日本の始まりを祝うと共に、御祭神の御偉業にも感謝申し上げる大切な日であります。
併せて当日は、氏子の中の還暦を迎えられた方々の今後の健康とお幸せをお祈り致します。
賀茂神社御祭神「賀茂建角身命様は八咫烏になり、神武天皇をお導きになられました。
この日は日本の始まりを祝うと共に、御祭神の御偉業にも感謝申し上げる大切な日であります。
併せて当日は、氏子の中の還暦を迎えられた方々の今後の健康とお幸せをお祈り致します。
17日(前後日曜日) 14時 祈年祭
このお祭りは当社三大祭のひとつで、「祈年」(きねん)は「年を祈る」ということから、本年の年の実り、商工業の発展を祈るお祭りであります。
賀茂大神様の八咫烏にかわりて人を導くと言われることから、この年が良き方へ進むようお祈り下さい。
賀茂大神様の八咫烏にかわりて人を導くと言われることから、この年が良き方へ進むようお祈り下さい。
如月初馬祭
2月の初午の日に行います。
賀茂大神様と千三百年の間の馬の霊を祀る神様に一ヶ月間の馬と馬事の繁栄と崇敬の皆様のご多幸を祈ります。
賀茂大神様と千三百年の間の馬の霊を祀る神様に一ヶ月間の馬と馬事の繁栄と崇敬の皆様のご多幸を祈ります。