境内ご案内
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大櫧（おおかし）
大櫧（おおかし）
社務所の横にある大櫧（かし）は江戸時代末期にこの木に雷が落ちたそうです。この木の中心部分が焼け、外側だけが残り、現在は、木の真ん中がすっぽりとあいています。中心部が焼け落ちてもなお、伸び続け、皮だけで生き続けています。非常に生命力の強い櫧の木です。当社では御神木「大櫧」として崇められています。
この木の中をくぐると胎内くぐりとして、櫧のエネルギーをお受け頂けると、近年、お詣りになる方の跡が絶えません。
不安定な社会情勢故、このような生命力の強い自然の木々より、パワーを戴き、この時代を乗り切ろうと思っておられるのでは無いでしょうか。