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夏越大祓神事

ごあいさつ

我が国では古来より、半年の節目に『罪』『穢れ』を祓う神事を行って参りました。この水無月の大祓式(賀茂神社は旧暦に倣い7月31日)は『夏越大祓(なごしのおおはらい)』とも云われております。『人形祓い(ひとがたはらい)』や『茅の輪くぐり』を行うことで祓い清め、人の産まれ乍らの清らかな状態へと直る。古代から伝わる『生きる知恵』でございます。 奈良時代、国の災厄を陰陽道を尽くし『国の中心』と定められた賀茂神社にて、貴方と御家族の皆様、大切な方々 の『魂』『心』『身』全てが祓い清められ、賀茂大神様の御神威を頂き、清らかな『氣』で満たされました幸せな日々を、どうかお過ごしください。

概要

行 事 名
賀茂夏越の大祓


日 時     
令和8年7月31日(水)
午後4時より齋行


場 所賀茂神社

〒523-0058         

TEL0748-33-0123

FAX0748-36-3830 



※駐車は賀茂神社境内の横にあります馬場を御利用ください。


『人形祓い』で祓い清める。

人には、日々の生活の中で身につく『穢れ』自ら犯してしまう『罪』がございます。自身の形代(かたしろ)である『人形(ひとがた)』に『息吹(いぶき)』を三度、息を吹かける作法で『罪』『穢れ』を託して祓い清めます。

※人形は社務所にて受付、頒布致しております。

人形祓いのお申し込みはコチラ
※お申し込み確認後、御案内を郵送させて戴きます。

『茅の輪くぐり』で祓い清める。

【茅の輪くぐり期間】7月25日~8月10日

『素盞鳴尊』と『茅の輪』

その昔、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が旅の途中で、とある兄弟のもとへと助けを求められました。 弟の巨旦将来(こたんしょうらい)は裕福な生活で余裕があるにも関わらず、それを拒絶してしまいました。 兄の蘇民将来(そみんしょうらい)は裕福ではありませんでしたが素盞鳴尊の来訪を快く招かれ自身の食事と寝床をお譲りになり、心からの『おもてなし』をされました。 素盞鳴尊は後に再び蘇民将来の家を訪ねられ「もし、悪い疫病が流行する事があれば、茅で輪を作り、腰につけて過ごせば病気にかからずにすむでしょう。」と、生きる知恵を御教えになりました。この茅の輪の始まりは人が腰につけるほどの小さなものでしたが、時代の流れの中で大きくなり現代では茅の輪をくぐる事で罪や穢れを祓い清め取り除く神事へと変化してきました。

茅。

茅萱(ちがや)菅(すげ)薄(すすき)等の総称です。
古代において矛(ほこ)や剣(つるぎ)の葉形を成すこれらは魔除けの象徴でもありました。

真心を込めて

賀茂神社では、茅の輪をくぐられる皆様方の幸せを祈り、茅を一本一本丁寧に 誠(まごころ)を込めまして謹製申し上げております。

7月31日午後4時。当日の様子

茅の輪設置後、神職が清め祓いを行います。

午後4時 参進

午後4時、宮司以下神職の出発です。

茅の輪前の様子

茅の輪前に集合した宮司以下神職、参列の皆様です。
大祓式を斎行します。
禰宜が大祓詞(おおはらいのことば)を奏上します。
四方及び、崇敬の方々からお持ち頂いた(送ってきて頂いた)人形(ひとがた)をお祓いし、参列の皆様をお祓いします。
終わって、茅の輪くぐりです。
終了後、本殿にお進み頂き、太玉串を御奉納頂いて、お詣りを戴きます。
お詣りがお済み戴いた方より、お直会(神様にお供えしたものをいただく)を行います。
 

大祓お申し込みフォーム

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