
一年に一度の大祭『賀茂祭』
祈りの始まり。生命の始まり。歴史の始まり。
すべてには『始まりの時』がございます。
近江国、水茎の岡の風光明媚な美しき里、御猟野乃杜に鎮まります賀茂神社は今年で『創建1290年』を迎えます。
奈良時代、聖武天皇の御代。 天災地災、疫病により人々の心までもが疲弊した時代、陰陽道を尽くし日本の中心と定められた貴い地に国民の幸せを願い賀茂皇大神様が招かれ祀られました。爾来 、1290年連綿と受け継がれます『賀茂祭』は、永く1ヶ月に及ぶ期間執り行われ、日本の歴史『古事記』の物語を再現すると共に、日々わたし達が生きる為に無くてはならない多くの恵みを授けてくれる『大いなる自然』に対する日本人の「畏敬の念」「感謝の心」「大和魂」を太古の随に顕しています。
一年に一度の御猟野乃杜・賀茂神社『一二九〇年目の始まりの日』
この慶びを、皆様と共に祝い、心を和わし合います『賀茂祭』を謹んで齋行申し上げます。
概要
| 行 事 名 | 賀茂祭 |
| 日 時 | 5月6日(水) |
| 午後1時より | |
| 場 所 | 賀茂神社 |
〒523-0058 | |
| TEL0748-33-0123 | |
| FAX0748-36-3830 | |
| ※当日は賀茂神社境内の横にあります馬場は古式競馬神事『足伏走馬』のため御利用になれません。 | |
『賀茂祭』の齋行
午前9時 こども樽御輿お祓い

地域のこども達が集い、子供樽御輿三基と当日奉仕の子供たちが一日安全で過ごせますようにお祓いをします。

出発を待つこども達、各地域に樽御輿を担ぎ、午後1時にみんなで神社へ集まります。
午前11時頃 馬到着
古式競馬神事『足伏走馬』に奉仕する馬たち七頭が境内に到着します。
午後1時 例祭「賀茂祭」斎行
一年に一度の賀茂神社の大祭「賀茂祭」の斎行です。
神職・巫女・楽人・総代・神役奉仕・馬出番・稚児・参列数十名の奉仕で祭典を斎行致します。
午後2時 渡御「神幸の儀」
賀茂大神様が大榊にお遷りになり、総勢約200名の行列で、森の中にあります御旅所に向けてお渡りをします。
原始神道の名残を残す祭祀と行列で、神様の宝物等を含め、多くの馬たち、かわいいお稚児さん、町内の役員や市長、各種団体長等も行列に参加されます。
原始神道の名残を残す祭祀と行列で、神様の宝物等を含め、多くの馬たち、かわいいお稚児さん、町内の役員や市長、各種団体長等も行列に参加されます。
午後2時30分 御旅所祭
賀茂皇大神様が森の奥にある「御旅所」へ到着されて、祭典がしめやかに齋行されます。
午後3時 古式競馬神事『足伏走馬』

祭典終了後、全国で二つしか残されていない、古式の形を今に残す古式競馬神事「足伏走馬」を7頭の馬で斉行します。
全国でも非常に珍しい直線約400メートル、幅10メートル強の馬場にて行われる伝統行事で、ここでしか見ることのできない、勇壮で迫力のある古式競馬(くらべうま)です。
全国でも非常に珍しい直線約400メートル、幅10メートル強の馬場にて行われる伝統行事で、ここでしか見ることのできない、勇壮で迫力のある古式競馬(くらべうま)です。
午後4時30分 還幸の儀
大榊にお遷りの賀茂神様が本殿へお還りになります。
馬とふれあう

現代において馬は乗馬クラブか競馬場等にしかおらず、現在のわたし達が馬と直接ふれあう機会がほとんどありません。 賀茂神社では一人でも多くの方が、馬とふれあい、その心を和やかに戴くだけでなく、動物愛護の心を養っていただくため、古より馬とのゆかり深く馬の聖地である賀茂神社の馬場にて乗馬体験をして頂ければと、当日奉仕の牧場様のご協力にて馬場を解放し乗馬体験を開催していただいております。
※時間の都合上、若干名とさせていただきます。
午後5時 還御「本殿祭」
大榊にお遷りされていた神様が本殿へお還りになる祭典。

