としまわり等の知識
ごあいさつ
人の一生には、節目があり、その節目を平穏に通過する事で、次の明るい未来に進むことができるのであります。
賀茂神社は、日本の国土と、国民を災いから守護するために、奈良時代の国民の思いを結集させた、「災厄封じ」と「明るい未来への道先案内」の神様として御創建になった神社であります。
個々の災厄を封じ、進む道を教導する神社でありますので、皆様方の巡ってくる災厄を、賀茂大神様の広大無辺の御神威により除き、お導きをお受け下さい。
下記に人生儀礼のうちの「災厄年」をご案内致します。賀茂神社では、皆様方の明るい未来を導くための、一年間のご多幸を祈るために、祈祷を御奉仕申し上げております。
該当のお生まれ年の方は当社にてご祈祷をお受け下さい。(お札やお守り等のセットもあります)
祈祷の詳細については、下の「賀茂神社の祈祷」をクリックくださり、詳細をご覧下さい。
十三歳厄年
生まれてより十三歳(数え年)は生まれ年の干支が一巡した年であり、古来からこの年を十三歳厄年と言って、十三詣りを行っておりました。
賀茂神社でも正月以降、十三詣りの祈祷を申し受けております。
賀茂神社でも正月以降、十三詣りの祈祷を申し受けております。
十三歳厄年 | 平成22年生 |
厄年
この年は、災いの起こりやすい年と言われます。古来よりご家庭でこの年の方がいると、家族にも災いが起こりやすいと言い伝えられます。この年を迎えられた本人様には、当社で厄除けの祈祷をお受け頂きます。
又、厄年の終わった翌年を、「おかげ詣り」と言い、祈祷を受け、今後のご健康とご多幸を祈ります。
令和2年は下記の方々が厄年にあたります。
又、厄年の終わった翌年を、「おかげ詣り」と言い、祈祷を受け、今後のご健康とご多幸を祈ります。
令和2年は下記の方々が厄年にあたります。
前 厄 | 本 厄 | 後 厄 | おかげ詣り | ||
男性 | 平成11年 | 平成10年生 | 平成9年生 | 平成8年 | |
昭和57年生 | 昭和56年生 | 昭和55年生 | 昭和54年生 | ||
昭和37年生 | 昭和38年生 | ||||
女性 | 平成17年生 | 平成16年生 | 平成15年生 | 平成14年生 | |
平成3年 | 平成2年生 | 昭和64年・平成元年生 | 昭和63年生 | ||
昭和61年生 | 昭和60年生 |
八方ふさがり
暦の方位吉凶図で、自分の生れ年の星(九星)が中央(中宮)にある年を言い、八方全てを囲まれている状態になり、「要注意」の年であると言われます。この年のお生まれの方は、運気が好転するよう当社で八方除けの祈祷をお受け頂きます。
令和2年の八方ふさがり年(三碧木星生まれ) | ||||
大正12年生 | 昭和7年生 | 昭和16年生 | 昭和25年生 | 昭和34年生 |
昭和43年生 | 昭和52年生 | 昭和61年生 | 平成7年生 | 平成16年生 |
平成25年 | 令和4年生 |
三土年
暦の方位吉凶図で、自分の生れ年の星(九星)が中宮(中心位)、艮宮(東北位)と坤宮(南西位)に位置する年を言い、この三宮の一直線の星の年は「星のまわり合わせの悪い年」と言われます。この年は、運勢上に変化をもたらすとされ、凶運の年と言われます。
この年のお生まれの方は、当社で「星祭り」の祈祷をお受け下さい。
令和4年は下記の方々が三土年となります。
この年のお生まれの方は、当社で「星祭り」の祈祷をお受け下さい。
令和4年は下記の方々が三土年となります。
二黒土星 | 大正15・昭和元年生 | 昭和10年生 | 昭和19年生 | 昭和28年生 | |
昭和37年生 | 昭和46年生 | 昭和55年生 | 昭和64・平成元年生 | ||
平成10年生 | 平成19年生 | 平成28年生 | |||
八白土星 | 大正9年年生 | 昭和4年生 | 昭和13年生 | 昭和22年生 | |
昭和31年生 | 昭和40年生 | 昭和49年生 | 昭和58年生 | ||
平成4年生 | 平成13年生 | 平成22年生 | 平成31・令和元年生 | ||
寿年
寿年(祝いの年)
人生儀礼の中で、寿年と言うのがあります。
長い人生を過ごしてきて、これから、更に御健康でご多幸でありますよう、祈る祝いの年であります。
長寿を祈るために、是非とも賀茂神社で、延寿祈祷をお受けになり、大神様の御神徳をお受け下さい。
この年を迎える方や、そのお子様は是非ともご家族様の寿年もお気に留め、ご家族様のお祝いを行いましょう。
「天に向かって唾をはく」と言う諺があります。これは、上(空)に向かって唾(きたないもの)をはいたら、重力に負けて自分にかかることからきております諺ですが、この本来の意味は、自分がする行動や言動は必ず回りまわって自分のところに帰ってくるという事だと思います。
自分も家族に祝ってもらいたかったら、自分が他人の喜びを祝ってあげることが大切だと思います。
長い人生を過ごしてきて、これから、更に御健康でご多幸でありますよう、祈る祝いの年であります。
長寿を祈るために、是非とも賀茂神社で、延寿祈祷をお受けになり、大神様の御神徳をお受け下さい。
この年を迎える方や、そのお子様は是非ともご家族様の寿年もお気に留め、ご家族様のお祝いを行いましょう。
「天に向かって唾をはく」と言う諺があります。これは、上(空)に向かって唾(きたないもの)をはいたら、重力に負けて自分にかかることからきております諺ですが、この本来の意味は、自分がする行動や言動は必ず回りまわって自分のところに帰ってくるという事だと思います。
自分も家族に祝ってもらいたかったら、自分が他人の喜びを祝ってあげることが大切だと思います。
還暦(61歳) 昭和37年生 | 古希(70歳) 昭和28年生 | 喜寿(77歳) 昭和21年生 | 傘寿(80歳) 昭和18年生 |
米寿(88歳) 昭和10年生 | 卒寿(90歳) 昭和8年生 | 白寿(99歳) 大正131年生 | 皇寿(111歳) 明治4年生 |